DIYテクニックを発信しているInstagramerが、セリアとダイソーの〈木材〉などを使ってゴミ箱上の空きスペースに便利な可動棚をDIY!「取っ手がついていて使いやすそう!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@miimo_diy_room」さん。
投稿された動画は執筆時点で約4万3000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【100均DIY】セリアとダイソーの木材が便利な可動棚に大変身!
「@miimo_diy_room」さんは、100均アイテムなどを使った簡単DIYのアイデアをInstagramで発信中。
「お金をかけずに理想のお部屋を手に入れる」をテーマに、築25年の賃貸住宅をおしゃれなお部屋にDIYする様子を投稿しています。
今回の動画では、セリアのインテリアウォールバー、板材、桐材、ダイソーの板材、角棒、ステンレス取付金具、プライマー、100均のリメイクシートを使って可動棚を作ります。
ゴミ箱の上に、突っ張り棒と板で簡易的な棚を作って使っていたという@miimo_diy_roomさん。
しかし物を取り出す時に突っ張り棒が落ちやすく、見た目もあまりよくないため可動棚を作り替えることに!
果たして、どんな可動棚が完成するのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】ゴミ箱上の空きスペースに...→便利な可動棚をDIY!
こちらがビフォーアフターの画像。
ゴミ箱上のスペースにナチュラルでおしゃれな可動棚が完成!
空きスペースを有効活用して収納力をアップさせることができました。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【100均DIY】取っ手付きで使いやすい!前後にスムーズに動かせる可動棚!
まずは、両サイドの棚にウォールバーをそれぞれ1つずつ取り付けます。
ウォールバーの取り付けが終わったら、次は棚板作りです。
4枚の板材を接着剤で貼り合わせて1枚の大きな板にしたら、ステンレス取付金具をつなぎ目に取り付けます。
その後、桐材を板の中央より少し後ろに接着剤でつけてネジで固定しました。
棚の正面になる部分には、角棒を取り付けて持ち手を作ります。
最後に、棚板の表と裏の辺にプライマーを塗ってリメイクシートを貼ったら完成です。
セリアとダイソーの木材を活用して、@miimo_diy_roomさん家のゴミ箱上の空きスペースはどのように変身したのでしょうか?
4. 【100均DIY】空きスペースを有効活用!便利な可動棚で収納力アップ!
DIY後のゴミ箱上の空きスペースは、可動棚を作ることで収納力が大幅アップ!
ナチュラルでシンプルな棚のため、部屋の雰囲気ともよく調和していますね。
棚は、棚裏についている取っ手を使って前後に動かすことができるため、奥に収納した物も腕を伸ばしたりかがんだりせずに、便利に出し入れできそうです!
コメント欄では「すごい!取っ手がついていて使いやすそう!」と絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@miimo_diy_roomさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部