3. 40歳代2人以上世帯のアッパーマス層は13.1%

40歳代・二人以上世帯では、金融資産が3000万円以上の世帯が13.1%を占めており、一定数がアッパーマス層に到達しています。

【40歳代】二人以上世帯の貯蓄額の割合3/3

【40歳代】二人以上世帯の貯蓄額の割合

出所:金融経済教育推進機構「家計の金融行動に関する世論調査」をもとに筆者作成

【40歳代】二人以上世帯の金融資産保有額の割合と平均・中央値

  • 金融資産非保有:18.8%
  • 100万円未満:10.0%
  • 100~200万円未満:6.2%
  • 200~300万円未満:5.1%
  • 300~400万円未満:4.4%
  • 400~500万円未満:2.6%
  • 500~700万円未満:7.3%
  • 700~1000万円未満:6.1%
  • 1000~1500万円未満:9.7%
  • 1500~2000万円未満:6.5%
  • 2000~3000万円未満:8.2%
  • 3000万円以上:13.1%
  • 無回答:2.1%

≪平均・中央値≫

  • 平均:1486万円
  • 中央値:500万円

40歳代二人以上世帯の貯蓄額の中央値は500万円にとどまっており、平均の1486万円との差から、資産保有額のばらつきが大きい世代であることがうかがえます。

収入の伸びや資産運用の有無によって、40歳代の段階ですでに将来の資産格差が広がり始めているといえるでしょう。