2. 【こどもNISA】3つのシミュレーション「児童手当を運用にまわしたら結果はどうなる?」

こどもNISAでは、年間投資上限の60万円、非課税で保有できる金額の上限が600万円と定められています。そのため、あらかじめ「いつ・何のために使うのか」といった出口を意識しておくことが重要になります。

そこで、5歳から積立投資を始めたケースを想定し、どのような資産の姿が考えられるのかを確認してみましょう。本章では、金融庁の「つみたてシミュレーター」を参考に、条件の異なる3つのケースを紹介します。いずれも想定利回りは年3%、積立期間は10年間としています。

2.1 ケース①月1000円:お小遣いで「投資の学び」をプレゼント

ケース①:毎月1000円(お小遣いで投資体験)2/4

ケース①:毎月1000円(お小遣いで投資体験)

出所:金融庁「つみたてシミュレーター」

5歳から10年間、お小遣い感覚で積み立てると、将来の資産額は14万円(元本12万円+収益2万円)という試算結果です。少額ですが、親子で経済の動きを知ることができ「投資のまなび」をプレゼントすることができます。