4. 【終活準備】生前にできることを確認しよう

葬儀費用や相続人の当面の生活費など、亡くなった後に必要となる資金については、生前のうちから計画的に備えておくことが望ましいといえます。

株式会社朝日新聞社は、50〜70歳代を中心とした1549人を対象に、終活への取り組み状況に関するアンケート調査を実施しました。

上記調査の結果、終活として最も多く行われていたのは「家の中の整理や不用品の処分」で、71.7%を占めています。

続いて、「銀行・証券などの金融口座の整理」が58.4%、「財産一覧の作成」が39.9%となりました。

上記の結果から、身の回りの整理にとどまらず、金融資産や財産に関する準備を進めている人が多いことがうかがえます。

さらに、同調査では、約4割の人が家族と終活について話し合っていると回答しています。

こうした状況を踏まえると、資産の整理や必要な情報の共有については、家族とともに早い段階から準備を進めておくことが重要だと考えられます。