4. 金額の多さより「計画の有無」が安心感の分かれ目
調査結果から見えてくるのは、貯蓄額の多さよりも「将来の収支がどれくらい見えているか」が、安心感を左右するということです。
老後が不安な人は、ゴールがわからないまま漠然と節約を続けているケースが多い一方、安心して過ごせる人は「自分に必要な老後資金」を把握し、そのための具体的な計画を持っています。
40歳代・50歳代は、まだ軌道修正ができる世代です。平均値と比べて一喜一憂するのではなく、実感に近い中央値を参考にしながら、自分の世帯の現在地を正しく把握することから始めましょう。
情報やツールを活用して、正しい知識を身につけることが、老後の安心につながる最短ルートです。
※当記事は再編集記事です。
参考資料
マネー編集部貯蓄班
執筆者
マネー編集部貯蓄班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験のある編集者が中心となり、金融庁や総務省など官公庁の公開情報等をもとにお金の課題に寄り添う専門チームです。
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CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月23日)