2.3 カラタチバナ(百両)
細長い葉の中からピョコンと顔を出すように赤い実をつける「カラタチバナ」。お正月の縁起物としてお馴染みのセンリョウ・マンリョウと並び「ヒャクリョウ(百両)」とも呼ばれている常緑低木です。
樹高はセンリョウやマンリョウよりも小さく、50cm前後。Nさん宅のカラタチバナも樹高20cm~膝下までに収まっていました。
実の鑑賞期は秋〜春の始め頃までになり、初夏には白い小花が楽しめるのも嬉しいポイント。「背が高くならない木がほしい」「手がかからない植物を植えたい」という方にピッタリといえるでしょう。
※参考価格:1000円~2000円前後(3号ポット苗)
2.4 ヤブコウジ
低木4つ目は「ジュウリョウ」という愛称でも親しまれている「ヤブコウジ」。葉の下に隠すように艶やかな実をつける奥ゆかしさが魅力です。
先ほどご紹介した「カラタチバナ」よりもさらに小さく、樹高10〜30cmとコンパクト。Nさん宅でも、足元を彩るアクセントとして活躍していました。日陰のグランドカバーとしてもおすすめです。
赤い実は初秋〜冬が終わるまで長く鑑賞でき、あまり目立ちませんが初夏に白〜ピンクの小花が楽しめるのもポイント。葉に模様が入る斑入り種や大きめの実がなるタイプなどさまざまな品種があり、自宅に合う種類が選べるのも大きな魅力です。
※参考価格:500円~1500円前後(3号ポット苗)


