ソニー・ホンダモビリティ株式会社は、2026年1月6日、米国・ラスベガスで開催されている「CES 2026」に先立ち、新世代EVブランド「AFEELA(アフィーラ)」の最新状況と新型プロトタイプを発表しました。
1. 【ソニー・ホンダモビリティ】第1弾のセダン型EVは米国で26年後半に納車開始
ソニー・ホンダモビリティは、22年にソニーグループと本田技研工業によって設立。ソニーのエンタテインメント技術とホンダの長年にわたる車両開発のノウハウを融合させ、既存のメーカーとは異なる「Mobility Tech Company」を目指しています。
「AFEELA」が発表されたのは、23年のCES。24年には対話型AIによる自然なコミュニケーションやエンタメの拡張性、25年にはセダン型EV「AFEELA 1」を米国・カリフォルニア州からオンライン予約を開始することや価格設定などが発表され、期待感を高めていました。
今年はいよいよ「AFEELA 1」の市販モデルに限りなく近い状態のプリプロダクションモデル(先行量産車)がお披露目され、26年後半に納車を開始することが発表されました。また、日本国内でも27年前半から順次納車をスタートすることも明らかになりました。
技術的なトピックとしては、「VLM(Vision Language Model)」を統合したVehicle AIが挙げられます。同技術によって、自動車が周辺状況をより言語的に理解し、高度な運転支援と自然なコミュニケーションが可能になるとのこと。また、ブロックチェーン技術を活用した「X-to-Earn構想」に言及されたことも話題を呼んでいます。

