2. 自己負担割合が2割になる人と3割になる人のボーダーライン
具体的に、どのような人が2割負担になるのかを見てみましょう。後期高齢者医療保険制度において、窓口での自己負担割合を決定するフローは以下のとおりです。
「2割負担」に該当する方の要件を整理します。
- 住民税課税所得が28万円以上145万円未満
- 年金収入とその他の合計所得金額の合計が以下の基準以上
- 単身世帯の場合:200万円以上
- 夫婦など2人以上の世帯の場合:合計320万円以上
なお、後期高齢者医療保険制度の自己負担割合の更新時期は毎年「8月1日」です。負担割合の判定は前年の所得を基準に、毎年8月から翌年7月まで適用され、変更時は被保険者証の交付(通常9月頃)で通知されます。
