4. 【現役FPが解説】2026年を「貯まる1年」にするために
新年は家計を見直す絶好のタイミングです。今回はJ-FLEC(金融経済教育推進機構)の最新データをもとに、30代子育て世帯の貯蓄実態と管理術を解説しました。「平均1096万円」という数字に驚いた方もいるかもしれませんが、大切なのは他家庭との比較ではなく、自分の家計に「貯まる仕組み」があるかどうかです。
支出を4つに分類して「何に、いつ、いくら」使っているかを把握する。そして、余った分ではなく「先に引く」先取り貯蓄を徹底する。この2ステップだけで、1年後の景色は確実に変わります。未来の自分と家族のために、無理のない金額から「自動で貯まる仕組み」をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
※LIMOでは、個別具体的な家計診断や資産運用の相談受付は行っておりません。
参考資料
村岸 理美
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
CFP®認定者/1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/J-FLEC認定講師
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。ファイナンシャルプランナーとして独立後は公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。マネースクール講師としても活動し、社会保障、リタイアメントマネジメント、NISA、iDeCoを含む資産運用など、お金に関する幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMOマネー編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定講師として、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。(2025年12月16日更新)