2. 国家公務員の退職金「金額帯ごとの人数分布」を見る!ボリュームゾーンはどこ?

続いて、内閣官房内閣人事局の同資料より、常勤職員の退職金額ごとの人数を確認していきましょう。

退職手当支給額別退職手当受給者数

退職手当支給額別退職手当受給者数

出所:内閣官房内閣人事局「退職手当の支給状況」

  • 500万円未満:113人
  • 500~1000万円未満:120人
  • 1000~1500万円未満:292人
  • 1500~2000万円未満:2166人
  • 2000~2500万円未満:6953人
  • 2500~3000万円未満:1228人
  • 3000~3500万円未満:61人
  • 3500~4000万円未満:15人
  • 4000~4500万円未満:61人
  • 4500~5000万円未満:22人
  • 5000~5500万円未満:6人
  • 5500~6000万円未満:4人
  • 6000~6500万円未満:27人
  • 6500~7000万円未満:5人
  • 7000~7500万円未満:0人
  • 7500~8000万円未満:0人
  • 8000万円以上:0人

退職金を金額帯別に区分すると、最も人数が集中しているのは「2000万~2500万円未満」の層であることが示されています。

上記の結果から、定年まで勤め上げた公務員にとって「退職金2000万円前後」が一つの大きな目安になっていると言えるでしょう。