1.4 ゼフィランサス

雨上がりの庭に、ぱっと魔法のように咲くことから「レインリリー」という素敵な愛称を持つゼフィランサス。白やピンク、黄色の清楚な花が、庭を明るく彩ります。

白い花を咲かせているタマスダレ

Boom Blooming/shutterstock.com

ピンクの花を咲かせている、ゼフィランサス

YuRi Photolife/shutterstock.com

さまざまな品種があるなかでも、特に白い花が咲く「タマスダレ」は丈夫で育てやすい品種。自然に分球するので、数年後にはカーペットのように花が咲き広がる光景が期待できます。

球根の植え付けは、桜が咲く頃からゴールデンウィーク前までが適期。日当たりと水はけの良い場所に植え付ければ、初夏から秋まで長期間の開花が楽しめるでしょう。基本的に植えっぱなしでOKですが、分球した球根が混みあってくると花が咲きにくくなります。4~5年を目安に一度掘り上げ、適度に株分けをおこなってください。

ゼフィランサスは植物全体に毒性があるため、小さなお子さんやペットがいるご家庭では、植える場所や管理に注意しましょう。

※参考価格:50円~150円前後(球根1球)

2. まとめ:春の植え付けで夏以降の庭を彩ろう

今回は、春に植え付けたい《おしゃれな夏咲き・秋咲きの球根植物》を紹介しました。

冬の終わりは、本格的なガーデニングシーズンの幕開けです。春は何かと作業が多くなりますが、その分だけ楽しみも増える特別な季節。春のあいだに夏咲きや秋咲きの球根を植えておけば、開花が楽しみになるのはもちろん、夏からのガーデニング作業がグッと楽になります。

ぜひお気に入りの球根植物を見つけながら、春からのガーデニング計画を進めてくださいね。