冬~春ずっと咲く【寒さに強い花】お手入れ簡単な一年草3選!1株でも冬庭が明るくおしゃれに
初心者さんでも簡単に、素敵な冬庭がつくれます
Svetoslav Radkov/shutterstock.com
冬の澄んだ空気のなか、庭先が少し寂しく感じられる季節。しかし、寒さに負けず、春まで元気に咲き誇る花々があるのをご存知でしょうか。
冬のガーデニングは、彩りが少なくなる時期だからこそ、一株の花がもたらす喜びもひとしおです。
この記事では、ガーデニング初心者でも育てやすく、冬の庭を明るく彩ってくれる寒さに強い一年草3選を、参考価格とともに紹介します。多年草や低木の足元に少し加えるだけで、ぐっとおしゃれな雰囲気になりますよ。
1. 冬庭を明るく彩る!冬~春ずっと咲く寒さに強い花3選
1.1 パンジー&ビオラ
冬から春にかけてのガーデニングの主役といえば、やはりパンジーとビオラは外せません。絵の具のパレットのように多彩な色合いで、どんな庭にもマッチする万能選手です。
ヒラヒラとしたフリルのような花びらが愛らしく、鮮やかな花色が魅力の一年草です。草丈が低めなので、葉を落とした落葉樹や低木の足元、あるいは背の高い多年草の手前に植えるだけで、庭全体が華やぎます。チューリップなどの球根植物と一緒に植えるのも定番の楽しみ方ですね。
春になると、まるで株が目を覚ましたかのようにぐんぐんと成長し、こんもりとした見事な姿を見せてくれます。少し株間をあけて植えておくと、春にはお互いが寄り添うように咲き誇り、美しい花のカーペットのようになりますよ。
※参考価格:100円~600円前後(3号ポット苗)
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。