1. 単身世帯の貯蓄「平均919万円、中央値130万円」

2025年12月18日、J-FLEC(金融経済教育推進機構)が「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」を公表しました。

これによると、単身世帯の貯蓄(金融資産保有額)平均は919万円、中央値は130万円。1年前と比較した貯蓄残高については下記の回答分布となりました。

  • 「増えた」世帯:20.1%
  • 「変わらない」世帯:47.4%
  • 「減った」世帯:32.5%

ちなみに資産が増えた理由のトップは「定例的な収入の増加(37.1%)」でした。

次いで「定例的な収入からの貯蓄割合引き上げ(20.6%)」を抑え、「株式・債券評価額の増加(32.9%)」や「配当や金利収入(33.3%)」といった運用益が上位を占めていた点も、株式市場の変化を反映した特徴と言えそうです。

次では、同調査をもとに、年代別の貯蓄平均額と中央値を確認していきます。