2. 町会長と話し合い注意書きを掲示することに
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「本当に大変でしたね」
- 「ご無事で何よりです」
- 「命の恩人ですね」
- 「ちょっとした用事でもスマホ持ち歩くことにします」
など、多くのコメントが寄せられました。
投稿主さんによると、おばあさんは憔悴しきっており、その後は落ち着くために近くの銭湯へ連れていったとのこと。
また今回の件を受け、町会長と話し合いを行い、「収集業者以外はごみカゴ内に入らないでください」という注意書きを掲示することが決まったといいます。
冬の寒さが厳しい北陸で起こった今回の出来事。
投稿主さんに北陸の冬のつらいと感じるところを伺うと、「晴れ間が少なく灰色の空が続くこと、車の運転が怖いこと、降雪後の雪かきや雪下ろしで疲労困憊することです」とのこと。
逆に魅力についても伺うと、「カニやブリをはじめとする美味しい海産物ですね。幼い頃は夢中になって雪だるまやかまくらを作って遊んでいました」と話してくれました。
町内会のごみかごの中で何かが動いていて、熊が生ごみを漁っているかと思ったら、中から「助けてー」という悲鳴。ご近所さんだった。ごみを出しに中に入ったら強風で扉が閉まり出れなくなったそう。
— ノムラ (@nomu1010) December 3, 2025
凍死する所だったわ〜と大泣きするお婆さんを連れて寺井湯に行った。
北陸に冬がやってきた夜。 pic.twitter.com/Rn9IgqW3GR
