2. 「地元の誇り」「立体の問題に出てきそう」「どうなってるんだ」などの声

「地元の誇り」「立体の問題に出てきそう」「どうなってるんだ」などの声

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出所:@tomashibadaisen

@tomashibadaisenさんに、それぞれの写真で見え方が違う理由を尋ねると「大山は、見る角度、そして時間・季節・天気・光の当たり方で表情がガラッと変わる山です。同じ場所から撮っても、朝焼け・雲・湿度・空の色などで印象がまったく変わります。その変化の幅が大山の魅力で、見え方が違うのは大山が“いつも新しい姿を見せてくれる”からだと思っています」と説明してくれました。

ポストには多数のいいねに加え、

  • 「同じ山なのに見え方が変わるの凄い」
  • 「算数の立体の問題に出てきそう。どうなってるんだ」
  • 「いつか登りたい山です」
  • 「ホント好き!地元の誇り」

といった声が寄せられています。

こうした反響について@tomashibadaisenさんは「『行ったことがある』『帰りたくなる』『いつか行きたい』など、いろんな想いが重なって届いていると感じて、とても胸があたたかくなりました」と喜びを明かしました。

続けて「写真でたくさんの人と大山の気持ちがつながることに感動し、大山そのものの力と、人が想いを乗せて届ける楽しさを改めて感じました」と反響に心を動かされたことも教えてくれましたよ。

大山の魅力は「暮らしのすぐそばに大山があること」だという@tomashibadaisenさん。

「ふもとには生活があって、人の営みがあるけれど、顔を上げれば圧倒的な自然がそびえています。毎日違う姿を見せてくれるのに、いつでもそこで待っていてくれる——この距離感こそが唯一無二の大山だと感じています」と語ります。