2. 「地元の誇り」「立体の問題に出てきそう」「どうなってるんだ」などの声
@tomashibadaisenさんに、それぞれの写真で見え方が違う理由を尋ねると「大山は、見る角度、そして時間・季節・天気・光の当たり方で表情がガラッと変わる山です。同じ場所から撮っても、朝焼け・雲・湿度・空の色などで印象がまったく変わります。その変化の幅が大山の魅力で、見え方が違うのは大山が“いつも新しい姿を見せてくれる”からだと思っています」と説明してくれました。
ポストには多数のいいねに加え、
- 「同じ山なのに見え方が変わるの凄い」
- 「算数の立体の問題に出てきそう。どうなってるんだ」
- 「いつか登りたい山です」
- 「ホント好き!地元の誇り」
といった声が寄せられています。
こうした反響について@tomashibadaisenさんは「『行ったことがある』『帰りたくなる』『いつか行きたい』など、いろんな想いが重なって届いていると感じて、とても胸があたたかくなりました」と喜びを明かしました。
続けて「写真でたくさんの人と大山の気持ちがつながることに感動し、大山そのものの力と、人が想いを乗せて届ける楽しさを改めて感じました」と反響に心を動かされたことも教えてくれましたよ。
大山の魅力は「暮らしのすぐそばに大山があること」だという@tomashibadaisenさん。
「ふもとには生活があって、人の営みがあるけれど、顔を上げれば圧倒的な自然がそびえています。毎日違う姿を見せてくれるのに、いつでもそこで待っていてくれる——この距離感こそが唯一無二の大山だと感じています」と語ります。
話題になっていたので…実はこれ同じ山だわん。
— トマシバ (@tomashibadaisen) November 25, 2025
(左)鳥取県大山町から見た大山
(右上) 鳥取県江府町から見た大山
(右下)鳥取県米子市から見た大山 pic.twitter.com/LPYuzXe6pc
