「地塗りした絵を仕上げた結果」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@chochottochoina」さんです。
当ポストは執筆時点で32万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、日本のアート市場規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「地塗りと仕上げ」のビフォーアフターが話題
「←地塗り と 仕上げ→」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
写っているのは@chochottochoinaさんが絵具で描いたイラスト。1枚目には地塗りの工程が収められています。
淡く優しい色合いと、色味が繊細に変化している表現が印象的です。続いて「仕上げ」を施していくと…。
2. リアルに仕上がった窓に見入ってしまう
地塗りした絵に「仕上げ」を施した結果…「レンガの壁と窓」が立体的に描かれ、優しくもクッキリした作風のイラストに仕上がりました。
光が差し込んだ明るい雰囲気も素敵で、思わず見入ってしまいますね。
@chochottochoinaさんに「描こうと思ったきっかけ」を尋ねると「普段はアニメの背景を描く仕事をしているので、この絵は仕事の練習になればと思って描いたのがきっかけです」と教えてくれました。
描くうえでのこだわりを聞いてみると「ポスト画像左の地塗りの段階で、絵の中の左上から光が当たっているような完成を想像しながら色をのせました」と説明。
続けて「絵に温かみが出るように、カチッとした線はあまり引かないように意識して、石やレンガなどは経年劣化による角の削れや汚れを、キレイに描くのを目標にしました」と、こだわりが詰まった作品であることを教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、
- 「す、すごい……」
- 「えぐい!」
- 「紙の上に世界があるみたい!」
といった驚きの声が寄せられています。
こうした反響について@chochottochoinaさんは「夜寝る前にポストしたものだったので、翌朝起きてみたら沢山の方に反応をいただき驚きました。みなさんのコメントやいいねはとても嬉しいです!日々のモチベーションアップに繋がります!」と、喜びと驚きの胸の内を話してくれました。
←地塗り と 仕上げ→ pic.twitter.com/byc9ygfCUA
— 3% (@chochottochoina) November 19, 2025
3. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
日本のアート市場規模は他国よりも小さい3/3
LightField Studios/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省が2023年7月に発表した「アートと経済社会について考える研究会 報告書」によると、日本のアート市場規模は、2021年時点で2363億円でした。
世界全体のアート市場規模である7兆円に対してシェアは4%程度と低く、アート市場規模が小さいことがわかりますね。
さらに、日本の芸術家業の一人あたりの平均売上高は年間約280万円だそう。広告業が3490万円、デザイン業が1210万円であることと比較すると、決して高い水準とはいえず、芸術家一本で生活していくのは簡単ではないことがわかります。
近年、アートには企業の成長や地域活性化といった経済的な価値があることも認められつつあるため、今後はさらなる市場の拡大が期待されています。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「地塗りした絵に仕上げを施した結果」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部