膝の上でくつろぐ猫が、ムキムキ姿に変身した写真が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@1025_cocoa」さんです。
当ポストには執筆時点で46万1000件を超えて表示されており、「レントゲン撮影にしか見えないのは俺だけだろうか?」「やだ、たくましい…」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、猫の飼育費用事情についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 思わず見惚れる!ボディビルダーのような猫ちゃんの姿が話題
「ムキムキに見えるのホントおもしろいね」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに収められているのは、飼い主さんの膝の上に乗り、前足をぐんと踏ん張っている猫ちゃんの姿でした。柔らかな毛並みと、ムキムキ風のシルエットのギャップに、思わず笑ってしまいますね。
こちらの筋肉がムキムキに見える猫ちゃんは、@1025_cocoaさんの飼い猫『あんこ(あん)』ちゃん。
妹猫ちゃんがいるので少し控えめではあるものの、愛情表現が豊かで、「遊んで〜」「なでて〜」と甘えてくるのだそう。
「優しいお姉さんタイプ」のあんこちゃんが、ボディビルダーのような強そうな姿に見えているのだと思うと、そのギャップがまた面白いですね。そんなあんこちゃんの姿は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 鍛えられた体を褒めるコメントが集まる
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「素晴らしいほどの広背筋」
- 「その辺のボディビルダーのバックダブルバイより強い」
- 「よい背中だな 何処のジム行ってる?どんなメニューしてるの?」
- 「レントゲン撮ってるみたいでかわいいですね」
など、よい背中だと褒める声から、レントゲン撮影に見えるという声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「たくさんの方に楽しんでいただけて、とてもうれしく思っております」と振り返る投稿主さん。
また、「ユーモアあふれるコメントがたくさん届きました。韓国語でのコメントも届き、国境を越えて笑っていただけてよかったです」と現在の心境を教えてくれました。
@1025_cocoaさんは、投稿についたコメントを家族と一緒に読みながら大笑いし、あんこちゃんの何気ない姿を多くの方に楽しんでもらえて感激したとのこと。
「今回話題になったあんちゃんと、妹猫のきなこは、私たち家族にとってかけがえのない存在です。『きな』と『あん』を保護してくださった方や紹介してくださった方、この投稿を見つけてくださったみなさまにも、心から感謝しております」と、感謝の意も述べていました。
ムキムキに見えるのホントおもしろいね🐈⬛🐾 pic.twitter.com/1aoVYvmeHk
— きな🐈あん🐈⬛の日常とその他 (@1025_cocoa) November 11, 2025
おなか…オモイ……🐈⬛🐈🐾🫶🏻 pic.twitter.com/sxzLPmoNtl
— きな🐈あん🐈⬛の日常とその他 (@1025_cocoa) November 28, 2025
3. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
今回は、Xで話題になっている「ムキムキに見える猫ちゃん」をご紹介しました。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @1025_cocoa 投稿1本目
- @1025_cocoa 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
LIMO編集部