金融機関の人が決して言わない、自分が実践する資産形成方法

会計上の話なので、分かりにくい人もいるかもしれませんが、自分が金融機関から手にする所得から減価償却を差し引いたものに税金がかかります。つまり、実物資産に投資をし、そこから発生する減価償却を活用して税金がかかる所得を減らすのです。

太陽光発電は他人には貸し出せませんが、マンションなどは賃貸に出したり、最近だとairbnb(通称:エアビ)などで貸し出して、運用するということを実践している人がいました。

また、金融機関関係者が好きな言葉に「レバレッジ」という言葉があります。

自分たちは高給取りなので、これまた金融機関がたくさんお金を貸してくれるわけです。その借入資金で不動産を購入します。全部金融機関からお金を借りて不動産を購入することを「フルレバレッジ(フルレバ)」といいます。

最近はこうした「フルレバ」はレアケースとなってきましたが、昔はこうしたケースの恩恵にあずかる金融機関関係者もいました。

不動産に次いで好きなのが保険

金機関関係者は保険好きです。

生命保険はそれほど「勝ち率」(支払った分に対する戻り率)が高くない金融商品であることを知っている人も多いかと思いますが(ただし、宝くじよりははるかにましな勝ち率ですが)、将来に不安な人が多いというのも事実でしょう。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX