貯金1000万円からの超論理的な資産形成術

賢い投資家は始めていること

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生命保険は既に多くの方が加入しているかもしれませんが、あらためてその加入内容も含めて見直すべきでしょう。

若いうちに加入した保険であれば、家族構成が変わるごとに見直しをしてもよいですし、子供が手離れすれば、不必要な保険であれば解約をしてもよいでしょう。定期保険などの保険は掛け捨てであれば解約をしても解約返戻金などはほとんどないかもしれませんが、終身保険であれば解約返戻金はあります。

もっとも、保険はいらないという方は少ないでしょう。

「人生100年時代」ともいわれ、多くの方は定年退職後も数十年は生活をしなくてはいけなくなりつつあります。

医療保険や介護保険の必要性、また老後資金をしっかりと貯える必要があります。保険と市場性資産の組み合わせである変額保険などは検討の余地があるでしょう。生命保険の非課税枠の活用も忘れずにしておきたいところです。

投資信託を始めるならとりあえず「つみたてNISA」

資産の中での生命保険の位置づけが決まったところで、次に検討すべきは投資信託でしょう。個人向け国債という選択肢もありますが、利回りを考えると物足りないという方も多いのではないでしょうか。その場合には検討すべきは投資信託となるでしょう。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。