グーグルやアップル、フェイスブックやアマゾンといった米国が世界を代表する企業群を「GAFA」と呼んだりしますが、日本の優秀な学生はそうした企業を目指していることも少なくありません。
ここでは、採用人数としてそもそも多くはないけれども、入社するのが非常に難しく、そして多くの学生が憧れる企業を見ていきたいと思います。
ノーベル賞受賞者も多く、優秀な学生が多い京都大学
日本人で京都大学を知らない人はほとんどいないでしょうが、その学部や研究科等を全部知っている、また言えるという人はそう多くはないのではないでしょうか。
京都大学の主な学部や研究科等は以下の通りです。
- 総合人間科学部
- 文学部
- 教育学部
- 法学部
- 経済学部
- 理学部
- 医学部
- 薬学部
- 工学部
- 農学部
- 文学研究科
- 教育学研究科
- 法学研究科
- 経済学研究科
- 理学研究科
- 医学研究科
- 薬学研究科
- 工学研究科
- 農学研究科
- 人間・環境研究科
- エネルギー科学研究科
- アジア・アフリカ地域研究研究科
- 情報学研究科
- 生命科学研究科
- 地球環境学舎
- 公共政策教育部
- 経営管理教育部
- 総合生存学館
学部を持たない研究科などを含めると上記のようになります。
京都大学からゴールドマンやグーグル、アマゾンに入れるのか
さて、前置きが長くなりましたが、京都大学のどの学部や研究科からゴールドマン、グーグルやアマゾンに入社することができたのでしょうか。京都大学が2018年9月に発表した、2017年度における同大学の発表資料をもとに見ていきましょう。