JR甲府駅の改札口にある、ホワイトボードに描かれた電車のイラストが、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの前村里菜さん(@mae_rina_14)です。
当ポストには2025年11月21日時点で5600件を超えるいいねが集まり、「甲府駅にはアーティストがいるのか」「実際に見てみたい!」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 甲府駅のホワイトボードに描かれた電車とは
「やはり、甲府駅の駅員さんの中に画伯がいるようだ、、カーブを走る電車をこんなにも滑らかに、奥行きまでしっかりとホワイトボードのペンで描くって、、何者なんだ、、」というコメントとともに投稿された1枚の写真。
そこに写っていたのは、ホワイトボードに描かれた211系の電車の絵でした。まるで走行中の一瞬を切り取ったかのような迫力があります。車体の奥行きの表現も巧みで、思わず見入ってしまいますね…!
こちらの絵は、山梨県甲府市にあるJR甲府駅の改札口で撮影したもの。同駅をよく利用する前村さんは、ホワイトボードに描かれるイラストを見ることが、電車に乗る際の楽しみのひとつになっているのだとか。
今回のイラストについても、「あまりの上手さに思わず二度見しました!」とのこと。
「電車の再現度はなにより、カーブを曲がっている様子が滑らかに、かつ奥行き感もしっかり出ていて、それをホワイトボードにこんなに美しく再現できるのかと驚きました」と当時の心境を教えてくれました。
