・自分の貯金や負債状況を正確に知らない
・財布の中の所持金がいくらか分からない
・今週使ったお金がいくらか分からない
・毎月、何にいくら使っているか分からない
・通信費の支払い額を知らない
この項目に多く当てはまる人は「お金に無頓着ゆえに貯金できない」傾向があります。自分のお金に関心がない、管理する努力をしないといった原因で、なかなか貯金増えないのではないでしょうか。「毎日財布の中を見る」「レシートを確認する」など、お金への興味を育んでいきましょう。
続いて、別の目線からチェックしてみましょう。
・金銭管理が苦手
・「お金が絡むと性格が豹変する人は多い」と思う
・「お金を稼ぐのは大変」と思う
・「貯金にはさまざまな我慢が必要」と思う
これらに当てはまる方は、お金に対するマイナスなイメージを払拭する必要があります。金銭面における固定概念が強すぎると、お金を引き寄せにくくなってしまいます。「より稼ぐためには働かねば」ではなく、「どうしたらお金を稼げるかな」とアイデアを練ってみましょう。
まとめ
習慣や考え方を変えるには、誰だって時間がかかります。「お金に困る傾向にありそうだ」と気付いたら、できるだけすぐに対処しておきましょう。習慣を見直して、お金に困らない生活を過ごしてくださいね。
LIMO編集部