このままの環境だと絶滅の危機があるなんて…。まるで「地上の星空」のように可憐な植物が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@365nitiyasou」さんです。

当ポストには執筆時点で24万2000件を超えて表示されており、「ミニわたあめだ」「かわいいが過ぎる~!!素敵です」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、二人以上の世帯における教養娯楽費についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. まるで金平糖!絶滅危惧II類のかわいい植物「シラタマホシクサ」の姿が話題

東海地方の一部地域に自生するシラタマホシクサ

投稿の画像

出所:@365nitiyasou

「愛知にいったら絶対に見たいと思ってた! 『シラタマホシクサ(白玉星草)』 金平糖のような花が可愛い。 湿地帯に咲く、地上の星空 東海地方のごく限られた湿地にのみ生育、湿地の開発や環境変化により個体数が減少している絶滅危惧種です」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに収められていたのは、環境省レッドリストで絶滅危惧II類に分類されているシラタマホシクサ(白玉星草)でした。

投稿主の@365nitiyasouさんは、東海地方を仕事で訪れた際に1日フリータイムができたので、かねてから見たいと思っていたシラタマホシクサを見に行ったそうです。

日本の固有種であるシラタマホシクサは、東海地方の一部地域に自生する植物。別名でコンペイトウグサ(金平糖草)とも呼ばれ、小さな花が多数集まったかわいい形状が愛されていますが、現在では絶滅の危険が増大しています。

投稿主さんに実際にシラタマホシクサを目にした感想を聞くと、「湿地帯に咲く『地上の星空』です。感動しました」と嬉しい気持ちを教えてくれました。

そんな実は珍しいかわいい植物の姿は、SNSで大きな反響を呼びました。