2. 【新型PS5】「PlayStation 5 デジタル・エディション 日本語専用」の特徴
「PlayStation 5 デジタル・エディション 日本語専用」は価格以外にも特徴があります。
最大の特徴は、商品名にもある通り、「日本語専用」のハードであるということです。具体的には「本体言語を『日本語』、かつ『国/地域』を『日本』に設定しているPlayStationのアカウントでのみ利用可能」という制約が生じます。
メリットは国内流通のみに限定されることによるコスト削減です。今回の5万5000円という価格が実現したのも、この制約によるところが大きいでしょう。デメリットは海外PS Storeの利用ができないという点です。PS5には日本では発売されないソフトも多くあるため、一部のゲーマーにとってはマイナス要素になります。
このほか、内蔵ストレージ容量が現行モデルの1000GBから825GBに減っていたり、PS5本体およびカバーの質感がマットなものにリニューアルされていたり、いくつかの細かい仕様が行われています。
