大阪ミナミの繁華街・難波エリアにある「ホテルリリーフなんば大国町」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、ホテルリリーフなんば大国町が投稿した「宿泊者に一番やってほしくない事」をご紹介します。

また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. 宿泊者に一番やってほしくないと思う事は…

【写真全2枚/1枚目】友達をホテルに呼ぼうとする宿泊者

友達を呼ぼうとする宿泊者

出所:@hotelreliefnamba「それ、バレてますよ...」

2025年11月22日(土)~24日(月)は3連休です。連休を活用して旅行に行ったり、地元に帰ったりする人も多いのではないでしょうか。

旅行先や地元に知り合いがいると、「久しぶりに会わない?」と連絡を取ることもあるかもしれません。

大阪にあるホテルリリーフなんば大国町は公式SNSで、「宿泊者に一番やってほしくない事」を紹介。動画には、次の様子が映されていました。

  • ホテルの客室で「今日夜暇だなぁ~」と思いながらスマホを操作している
  • 折角ホテルに泊まっているので、友達を呼ぶことを思いつく
  • 「バレなかったら大丈夫」と電話で話す

ホテルリリーフなんば大国町では、予約をしていない人は宿泊できない方針を取っています。ホテルの宿泊予約をしていない人と会いたい時は、ホテルの外の飲食店などで食事をするのもひとつの方法です。

動画の最後では、「ほとんどの場合はバレますし、規約違反で最悪出禁になる場合もあるため、絶対に予約していない人を泊めないようにしてください」と呼びかけていました。