新興国が、グローバルな株式市場のリスク要因になる可能性は?(その1) 「柏原延行」のMarket View 2018年5月14日 2018.05.15 06:00 公開 執筆者柏原 延行 アセットマネジメントOne公式サイト 図表1:利回り上昇幅と先進国、新興国株価指数の騰落率(2013年5月2日~2013年9月5日) 01/03 出所:ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 利回りは、米10年国債利回りの変化幅。 先進国株価指数はMSCIワールド・インデックスの騰落率、新興国株価指数はMSCIエマージング・マーケット・インデックスの騰落率。 この写真の記事へ戻る 次の写真一覧へ copy URL 執筆者 柏原 延行 アセットマネジメントOne株式会社 運用本部調査グループ チーフ・グローバル・ストラテジスト 現みずほ銀行の運用担当者(外国債券など)を経て、運用会社にて、株式運用部長、企業調査部長、運用戦略部長などを歴任後、現在はアセットマネジメントOneにて、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めております。運用会社に勤務して、はや25年を超えました。遊び心も忘れずに、皆さまのお役に立てるコラムをお届けしたいと考えます。妻、娘の3人家族です。早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター非常勤講師、日本証券アナリスト協会検定会員。大阪大学卒業、筑波大学大学院修了。 アセットマネジメントOne公式サイト あわせて読みたい