【人生100年時代】いかに健康寿命と資産寿命を延ばすか~日本の引退年齢は高い~ 高齢者の就労意欲も解説 2022.05.31 19:35 公開 執筆者村松 容子 図表3 65歳時点の平均余命と健康余命の推移 02/02 (資料) 平均寿命:厚生労働省「簡易生命表」「完全生命表」、健康寿命:厚生労働科学研究「厚生労働科学研究 健康寿命のページ」ワークシートから筆者試算。 この写真の記事へ戻る 村松 容子 copy URL 執筆者 村松 容子 ニッセイ基礎研究所 保険研究部 准主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 2003年ニッセイ基礎研究所入社。健康長寿、ウェルビーイングが最大の関心テーマ。健康長寿を実現するために、各世代・各地域等が抱える健康課題や生活を送る上での不安の現状を把握し、課題解決に向けた示唆を発信している。具体的には、健康・医療・介護等におけるデータを使用した病気やケガの発生動向、アンケート等を使用した消費者意識、国の政策動向動向や健康等データの利活用の現状等を扱う。 あわせて読みたい