共働き世帯の資産形成―複数の目的に合わせたアセット・ロケーションー 2021.09.17 08:15 公開 執筆者野尻 哲史 グラフ2. 年代別、金融資産の保有目的(金融資産保有世帯、2020年) (単位:%) 02/02 (注) 3大項目だけを抽出。この設問は3つまでの複数回答可で聞いたデータ。(出所)金融広報中央員会。「家計の金融行動に関する世論調査」よりフィンウェル研究所作成 この写真の記事へ戻る 合同会社フィンウェル研究所代表 野尻 哲史 copy URL 執筆者 野尻 哲史 合同会社フィンウェル研究所 代表 合同会社フィンウェル研究所代表。国内外証券会社、大手外資系運用会社を経て、2019年5月に現職。資産の取り崩し、地方都市移住、雇用継続などの退職後の生活に関する提言を行っている。行動経済学会、日本FP学会などの会員などの他、2018年9月から金融審議会市場ワーキング・グループ委員。著書に『IFAとは何者か』(一般社団法人金融財政事情研究会)、『老後の資産形成をゼッタイ始める!と思える本』(扶桑社)、『定年後のお金』(講談社+α新書)、『脱老後難民 「英国流」資産形成アイデアに学ぶ』(日本経済新聞出版社)など多数。 あわせて読みたい