【3分で疑問を解決】老後の年金、みんなは月いくら受けとっている?
厚生年金と国民年金の平均額を紹介
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知識のアップデートに「遅すぎる」ことはありません。資産形成や税制、年金といった生活の基盤に関わる情報こそ、いつでも、分かりやすい形で学んでおくことが大切です。
本記事では、読者の皆様が「知りたい」「損をしたくない」と感じるテーマを、一問一答形式で簡潔に解説します。3分で理解できる知識を身につけ、ご自身の生活設計に役立てていきましょう。
今回は、老後生活を支える公的年金の受給額が月どれくらいか、解説します。
1. Q. 「国民年金」と「厚生年金」は、平均で月いくらもらっているのですか?
1.1 A. 全体平均は約14万6000円ですが、男女や加入状況で大きな差があります。
厚生労働省の最新の公的資料(令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況)によると、公的年金の平均月額(老齢基礎年金と老齢厚生年金の合計)は以下の通りです。
厚生年金《平均月額&個人差》
厚生年金の平均年金月額は、全体では14万6429円でした。男女別は下記のとおりです。
- 〈男性〉平均年金月額:16万6606円
- 〈女性〉平均年金月額:10万7200円
※国民年金部分を含む
国民年金《平均月額の男女差・個人差》
国民年金の平均年金月額は、全体では5万7584円でした。男女別は下記のとおりです。
- 〈男性〉平均年金月額:5万9965円
- 〈女性〉平均年金月額:5万5777円
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】