2. 2016年の悔しさあっての東京五輪…まさかの発見に心が躍ります
投稿主さんは、ポストにリプライする形で「Q、コレはなんですか?」と解説を記載。
「A、実現しなかった2016年東京オリンピック招致ロゴとみられるものです。ロゴ発表が2007年、開催地のリオ決定が2009年。その間に製作されたものと考えられます。五輪招致ロゴという特性上、目につくところからは一気に撤去されるため、現存数はかなり少ないと思われます」と、状況を教えてくれました。
ポストには多数のいいねが集まり、思わぬ発見への盛り上がりを見せました。
投稿の反響を受け、「何気ない発見と興奮が多くの方の目に留まったようで、嬉しく思います。2020年大会の招致は、2016年大会を招致できなかった悔しさをバネに勝ち取ったと言っても過言ではなく、そういった意味でも歴史的価値があると思います」と振り返る投稿主さん。
「2020年五輪だけでなく、2016年の五輪計画や招致ロゴも、人々の心に残り続けてくれたらいいなと願っています」と思いを語ってくれました。
Q、コレはなんですか?
— 島村悠道 / Yudo S. (@toike_shimamura) October 9, 2025
A、実現しなかった2016年東京オリンピック招致ロゴとみられるものです。
ロゴ発表が2007年、開催地のリオ決定が2009年。その間に製作されたものと考えられます。
五輪招致ロゴという特性上、目につくところからは一気に撤去されるため、現存数はかなり少ないと思われます。 pic.twitter.com/OFtElHwXuC
