2007年に発表されたものがまだあった…!「立入禁止」の貼り紙に隠れた1枚のロゴが、X上で話題になっています。
投稿したのは、「@toike_shimamura」さんです。
当ポストには執筆時点で19万6000件を超えて表示されており、多くの人の目に留まっています。
記事の中では、東京都の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. こんなところにまだあった!路地裏で偶然見つけた1枚が話題
「ウオオオオオオオ立ち入り禁止の紙を剥がして東京都の指定文化財に推薦したいウオオオオオオオオオオ」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。
そこに収められているのは、実現しなかった2016年東京オリンピックの招致ロゴでした。
「立入禁止」の貼り紙の下から見えるのは、明らかに五輪のマーク…。上からは招致マークの一部が見えています。
投稿主の@toike_shimamuraさんは、新しいランチスポットを開拓しようとブラブラしている時、路地裏でこの看板を見つけたそう。
「オリンピックのロゴが見えたので、2020年大会のレガシーかな?と思いつつ近づいてみると、2016年大会招致ロゴの一部がわずかに見えました。ほとんど隠されているとはいえ、15年以上前のものがまだ現存していたことに大変驚き、興奮しました。」と、撮影当時の喜びを教えてくれました。
そんな思わぬところで見つかったオリンピックの招致ロゴは、SNSで大きな反響を呼びました。