3. 【築30年戸建DIY】漆塗り職人の技術を活かした「摺り漆」でイメチェン
実は漆職人だという「@HitoriDiy」さん。
漆塗りの工程は「研磨がメインの作業」で「この作業が仕上がりを決めてしまいます」とのこと。
まず、パテを使って柱の節を完全に埋めます。
乾燥後、傷が消えるまで木材の肌を徹底的に研磨します。
次にクリヤーを塗布し、すぐに布で徹底的に拭き取り、乾燥したら軽く研磨をします。
いよいよ漆の登場です。今回の技法は「摺り漆(すりうるし)」。
漆を薄く塗り広げて、すぐに布で拭き取る作業を行います。
一日乾かして、軽く研磨をした後、もう一度漆を塗り、同じように布で拭き取っていきます。
この漆塗り職人ならではの技術を活かして、@HitoriDiyさん家の柱はどのように変身したのでしょうか?

