秋の夜長、皆さんはどんなふうに過ごしていますか?年金生活を送る中で、「このままで大丈夫かな…」と、お金のことで漠然とした不安を抱える方も少なくないと思います。
所得が一定以下の年金受給者に支給される「年金生活者支援給付金」をご存じでしょうか。
老齢・障害・遺族の3種類があり、要件を満たせば月額5000円以上の給付が受けられます。ただし、該当しても申請しなければ受給できません。
本記事では、各給付金の受給対象者と金額を詳しく解説します。また、年金生活を送る高齢者世帯が見直すべき固定費の削減ポイントもご紹介します。
1. 年金生活者支援給付金の受給対象者と受給額
年金生活者支援給付金とは、所得が一定以下の年金受給者に支給される給付金です。まずは、それぞれの給付金における受給対象者を確認しましょう。
前年の所得は、源泉徴収票や確定申告書などで確認できます。手元に資料がない場合は、自治体の窓口で相談すれば正確な所得を把握できます。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。合同会社柴田人事労務オフィス代表社員。
監修者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)