20代の二人以上世帯の貯蓄額の平均はいくらなのでしょうか。今回は2018年11月に発表された、金融広報中央委員会(事務局 日本銀行情報サービス局内)による最新の「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査](2018年)をみていきます。
20代の貯蓄額の平均とは
家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](2018年)によると、20代(二人以上世帯)の金融資産保有額(金融資産保有世帯)の平均値は370万、中央値が250万となっています。
「えっ?!20代でこの貯蓄額なの??」と驚く方もいるかもしれません。
もっとも、これらの金額は20代での二人世帯(すでに結婚しているケースなど)かつ金融資産を保有する世帯の平均値となっています。調査実数が40世帯となっているのでこの点は留意が必要でしょう。
金融資産額別の分布
では、金融資産額ごとの分布はどうなっているのでしょうか。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。