ただ、金融資産額ごとの分布も知りたいという方向けに以下にお示ししておきます。
- 3000万円以上:0%(全体に占める比率)
- 2000万円以上3000万円未満:1.7%
- 1500万円以上2000万円未満:1.7%
- 1000万円以上1500万円未満:0%
- 700万円以上1000万円未満:3.4%
- 500万円以上700万円未満:10.2%
- 400万円以上500万円未満:3.4%
- 300万円以上400万円未満:10.2%
- 200万円以上300万円未満:8.5%
- 100万円以上200万円未満:13.6%
- 100万円未満:13.6%
- 金融資産非保有者:32.2%
※上記以外に「無回答」が1.7%ある。
上記からわかるように、金融資産を持たない世帯が全体の約3割にも達していることが分かります。老後までには時間があるとはいえ、貯蓄は時間を味方につける方がよいでしょう。
まとめにかえて
若いうちからコツコツと貯蓄することで、金融資産を「持たざる層」になる心配もなくなります。貯蓄を少しずつでも始めてみることは悪いことではありません。
一口に 貯蓄といっても、はじめは預貯金から始まり、次第に生命保険、投資信託、株式へと興味のある資産内容も変化していくと思います。リテラシーもあわせて積み上げられるとよいですね。
現状では、NISAやiDeCOといった非課税枠を活用できる投資制度も整備されているので、それら制度内容も確認して資産形成を始められてはいかがでしょうか。
【参考記事】
知るぽると「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査](2018年)
LIMO編集部