最新の平均年収【50歳代男性】平均年収は700万円以上へ。一方で「貯蓄額」は二極化
9月26日公表
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2025年9月26日に公表された国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」によれば、日本の平均年収は478万円となり、昨年の460万円から18万円増加しています。
性別・年齢別の平均年収をみれば、50歳代男性は平均年収が700万円を超えています。基本的に日本は年齢が上がるほど年収も増える傾向にありますから、50歳代の平均年収が現役時代の中でも最も高くなるでしょう。
一方で、現代の50歳代は就職氷河期世代でもあり、実際には個人差が大きいでしょう。今回は最新の平均年収や50歳代の貯蓄額をみていきます。
1. 最新の平均年収【50歳代男性】平均年収は700万円以上へ
2025年9月26日に公表された国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」より、まずは正社員と正社員以外の平均年収をみていきましょう。
1.1 正社員(正職員)の平均年収
- 全体:545万円(前年比 2.8%増)
- 男性:609万円(同 2.5%増)
- 女性:430万円(同 4.1%増)
男性の場合、正社員では全体で平均年収が600万円を超えています。
1.2 正社員(正職員)以外 の平均年収
- 全体:206万円(同 2.2%増)
- 男性:271万円(同 1.0%増)
- 女性:174万円(同 3.0%増)
一方で正社員以外では、男性で見ると271万円となっており、正社員に比べると半分以下となっています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)