6. 【再就職までの空白期間】退職後、再就職まで期間あるとき「年金保険」はどうする?

退職後、次の勤務先が決まるまでの間、国民年金への切り替え手続きが必要です。

なぜなら、会社員や公務員として厚生年金に加入していても、退職と同時にその資格を失うからです。

そのため、再就職までの空白期間がある方は、国民年金への加入手続きを行う必要があります。

国民年金加入者が必要な届出

国民年金加入者が必要な届出

出所:南アルプス市「国民年金加入者が必要な届出」

退職した後の国民年金への加入手続きは、お住まいの市区町村役場の国民年金窓口で行うことになります。

なお、再就職して厚生年金に加入する際は、会社を通じて手続きが行われるので、国民年金の資格喪失手続きを個人で行う必要はありません。

また、すでに厚生年金保険の老齢年金や共済組合の退職年金を受け取っている場合は、60歳未満であったとしても、国民年金に加入する必要はありません。

7. まとめにかえて

本記事では、公的年金の制度と、最新の「平均年金月額」について解説しました。

将来受け取れる年金額は、現役世代の働き方によって異なるため個人差が大きいです。

年金だけではゆとりある老後生活を送るのが難しい場合、今のうちから資産形成に努めましょう。

そのために、まずは今の家計収支や近い将来どれくらいの資金が必要かなど、「お金の問題」に目を向けてみることが大切です。

参考資料