厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」にて実施した生活意識についてのアンケートによると、「苦しい(大変苦しいとやや苦しいの合計)」と回答した世帯の割合は58.9%です。
また、ゆとりがある・大変ゆとりがあると回答した世帯はわずか4.7%となっており、今の日本がいかに生活に苦しむ世帯が多いかがわかります。
1. 全世帯の生活意識
- 大変苦しい 28.0%
- やや苦しい 30.9%
- 普通 36.5%
- ややゆとりがある 4.0%
- 大変ゆとりがある 0.7%
では、実際に今の日本において、みんなはどのくらい貯蓄があるのでしょうか。
本記事では、年代別に貯蓄額の平均値と中央値を紹介します。
二人以上世帯・単身世帯にわけて紹介するので、ぜひ自分の世帯の貯蓄額が周りと比較して多いか少ないか確認してみてください。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。