木々の葉からこぼれる柔らかな日差しや、野原を吹き抜ける風。自然の情景を切り取ったかのようなナチュラルガーデンは、忙しい日常に心地よい安らぎをもたらしてくれます。
そんな庭におすすめなのが、一度植えればしっかりと根を張り、四季折々の表情を見せてくれる多年草。今回は庭をナチュラルガーデンにしてくれる秋植え多年草を8種、参考価格とともに紹介します。
記事最後には庭をナチュラルガーデン風にするコツもお伝えしますので、さっそく見ていきましょう。
1. この記事で紹介する「秋植え多年草でつくるナチュラルガーデン」にまつわるあれこれ
秋植え多年草でつくるナチュラルガーデン1/10
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- 植えっぱなしOK!ナチュラルガーデンにおすすめの《秋植え多年草》8選
- 庭をナチュラルガーデン風にする「4つのコツ」
2. 植えっぱなしOK!ナチュラルガーデンにおすすめの《秋植え多年草》8選
2.1 宿根サルビア
長い花穂が美しい「宿根サルビア」2/10
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長い花穂を伸ばし、庭に彩りを与えてくれる宿根サルビア。品種が豊富で、青や紫を中心に、さまざまな花色があります。背丈が高いので庭の背景やアクセントに最適。
暑さや乾燥に強く、初心者でも育てやすいのが魅力です。
※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)
2.2 ゲラニウム(フウロソウ)
可憐な花も美しい葉も楽しめる「ゲラニウム」3/10
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ゲラニウムはピンク・白・青・紫の花が可憐。草丈が低く地面を這うタイプから、高く伸びるタイプまで多種多様です。
葉の形も美しく、紅葉する品種もあるため、開花期以外でも庭の景観を豊かにしてくれます。
※参考価格:400円~700円前後(3号ポット苗)
2.3 西洋オダマキ
うつむくように咲く個性的な花「西洋オダマキ」4/10
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うつむくように咲く、独特な花姿が魅力のオダマキ。繊細で可憐な雰囲気は、ナチュラルガーデンに欠かせない存在です。
こぼれ種で増えることもあり、庭のあちこちから芽を出して、自然な広がりを演出してくれます。
※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)
2.4 モナルダ
爽やかな香りと存在感ある花姿が魅力の「モナルダ」5/10
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モナルダは個性的な花姿と爽やかな香りが特徴。ハーブの一種で、長い茎の先端に咲く花は遠くからでも存在感バツグンです。
蝶やハチが蜜を吸いに集まる姿も、ナチュラルガーデンに生き生きとした生命感をもたらします。
※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)
2.5 ギボウシ
日陰に強いカラーリーフ「ギボウシ」6/10
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葉の美しさを楽しむリーフプランツのギボウシ。耐陰性が強く、大きな葉を広げて日陰になりがちな庭の北側や建物の陰を美しく彩ります。
夏に咲く白や薄紫色の花は、しっとりと落ち着いた雰囲気があり、涼やかな印象です。
※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)
2.6 カレックス
風に揺れるしなやかな葉が美しい「カレックス」7/10
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カレックスは細くしなやかな葉を持つグラス類の一種。風に揺れる姿が美しく、ナチュラルガーデンに動きと軽やかさを演出します。
秋~冬にかけても葉が残る品種が多く、冬の寂しい庭を彩る貴重な存在です。
※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)
2.7 ペルシカリア
野趣あふれる花姿が魅力の「ペルシカリア」8/10
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細く伸びた穂先に小さな花を密集させて咲かせるペルシカリア。花色はピンク・赤・白などがあり、野趣あふれる花姿がナチュラルガーデンにぴったりです。
丈夫で育てやすく、繁殖力も強いため、一度植えると年々株が大きくなり、自然に広がっていきます。
※参考価格:600円~1000円前後(3号ポット苗)
2.8 ヒューケラ
日陰の庭を鮮やかに彩る「ヒューケラ」9/10
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ヒューケラはカラフルな葉が一年を通して庭を彩るカラーリーフプランツ。赤・紫・オレンジ・ライムグリーンなど、豊かな色彩が庭を彩ります。
初心者にも育てやすく、日陰でも元気に育つシェードガーデンの主役です。
※参考価格:400円~900円前後(3号ポット苗)
3. 庭をナチュラルガーデン風にする「4つのコツ」
庭をナチュラルガーデン風にするコツをお伝えします10/10
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3.1 植物をランダムに配置する
背の高い植物を花壇の奥に、低い植物を手前に並べるのが基本ですが、時には草丈の違うものを混植してみるのも効果的です。また、色合いもあえて補色を隣り合わせにしたり、異なる色を点在させたりすることで、ナチュラルで豊かな風景が生まれます。
3.2 群植で自然なリズムをつくる
同じ植物を3株以上まとめて植えると、草原のような広がりが演出できます。1株ずつ植えるよりも自然感が増し、見た目もリズミカルに。株が育ってくると一つの大きなかたまりとなり、よりいっそうの迫力と一体感が生まれます。
3.3 グラス類やリーフプランツを活用する
ナチュラルガーデンに欠かせないのが、グラス類やカラーリーフの植物。風に揺れるグラス類は庭に動きと軽やかさを与え、リーフプランツは、花が咲いていない時期でも庭の彩りを保ってくれます。
3.4 花期の異なる植物を組み合わせる
春~冬まで、それぞれの季節に咲く宿根草を組み合わせることで、四季折々の変化を感じられる庭に。開花期が重なる時期は庭がカラフルになり、咲き終わった後も美しい葉が庭の表情を豊かにします。
4. 秋植え多年草でつくる癒やしのナチュラルガーデン
季節が巡るたびに、庭の表情が豊かに変わっていくナチュラルガーデン。植物たちはそれぞれの個性に合わせて成長し、1年を通してさまざまな表情を見せてくれます。
多年草は一度植えれば株を大きくしながら、風景に溶け込んでいくのが魅力。この秋はお気に入りの多年草を取り入れて、癒やしと安らぎのナチュラルガーデンをつくってみませんか。