30代独身でいくら貯蓄しているのか

【単身世帯貯蓄シリーズ】預貯金や有価証券等の金融資産の平均値と中央値

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平均値に加えて、中央値も発表されています。30歳代の単身世帯の金融資産の中央値は40万円となっています。先ほども見たように当世代は金資産非保有世帯が4割程度います。結果として中央値がこの水準となってしまうともいえるでしょう。

30代の金融資産保有額の分布

ここでは金融資産を保有していない世帯を含む30歳代の金融資産保有額ごとの分布について見ておきましょう。

  • 3000万円以上:1.4%
  • 2000万以上3000万円未満:2.3%
  • 1500万円以上2000万円未満:1.6%
  • 1000万円以上1500万円未満:5.3%
  • 700万円以上1000万円未満:3.7%
  • 500万円以上700万円未満:5.3%
  • 400万円以上500万円未満:3.0%
  • 300万円以上400万円未満:4.4%
  • 200万円以上300万円未満:6.0%
  • 100万円以上200万円未満:8.0%
  • 100万円未満:17.4%
  • 金融資産非保有:39.7%

※上記以外に無回答の2.1%がある

金融資産を保有する世帯の金融資産はどのくらいか

では、金融資産を保有する世帯についてはどの程度の金融資産をどのくらいの割合の世帯が保有しているのでしょうか。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。