3. 【長時間ヨレにくい肌に】“ベーキング”のアレンジが最大のカギ!
続いてルースパウダーを使いますが、ここからはメイク持ちが良くなる「ベーキング」と呼ばれるテクニックをMISAKIさんがアレンジしたものになります。
パフに多めにとったパウダーを、顔中心にたっぷりとのせていきます。
ただし、乾燥しやすい目のまわりは避けてほしいとのこと。
また、先に塗っていたファンデーションやコンシーラーが薄すぎると、この段階でパサパサになってしまうんだとか。
そのために、しっかりと塗っておくことが大切だったんですね。
ベーキングの本来のやり方だとルースパウダーを厚めにのせ数分置いてから払い落としますが、今回は30秒~1分くらいしたら、ブラシで余分な粉を払い落としてOK!
この工程によって、肌が乾燥しすぎることなくメイクがピタっと密着してしっかりと固まりました!
ここまで特に難しい作業がないのは嬉しいですね。
この後はパフに残ったパウダーで残りの部分もいつも通りセットして顔全体を馴染ませていきます。