2. 【築40年中古戸建をセルフリノベ】まずは、天板受けの取り付けからスタート
まずは、レーザー墨出し機を使って天板受けを左右の壁に取り付けていきます。
天板受けは端材を使用。
ちょうど天板がかかる位置にコンセントがあったため、電気工事士のご主人に頼んで少しずらしてもらったそう。
左右どちらの壁も下地に天板受けをしっかり固定できました。
3. 【築40年中古戸建をセルフリノベ】続いて、天板を作る工程です
天板には厚さ30mmの杉のカフェ板を2枚使用。
まっすぐで加工しやすく、価格も手頃なのが魅力です。
板同士をボンドで接着し、クランプでしっかり固定します。
さらに、反り止めのために、補強金具を取り付けました。
表面はサンダーで丁寧に磨いた後、ワトコオイルのダークウォルナットで塗装します。