さんまを食べていた子どものお皿を見てみると…家庭での食育の成果が、X上で話題となっています。投稿したのは、XユーザーのMOGUみんさん(@MOGUMI366)です。
当ポストには2025年9月19日時点で1300件を超えるいいねが集まり、「すごすぎる」「良い教育です!」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、児童手当の変更点についても紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. さんまの食べ方から伝わる食育の成果とは…
「私がしてきた食育の成果がコレです」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには3匹の魚がのったお皿が写っていました。
1年ぶりにさんまを食べたというMOGUみんさん。ふとお子さんのお皿を見たところ、なんと頭と尻尾だけが残されていたのだとか…!(写真は3人分を1枚の皿にまとめてから撮ったものだそうです)
まさかここまで上手に食べるとは思っていなかったのだそう。残すことなくきれいに食べたことに、歯も強くなったなぁと成長を感じ、「しっかり命をいただいたなぁ。とありがたくごちそうさまをしました」と話してくれました。
MOGUみんさんは、離乳食が始まった頃から食育を意識していたとのこと。「子どもたちと一緒に家庭菜園をしたり、釣りに行って釣れた魚を一緒に料理しています」と、素材選びにも配慮されているそうです。
好き嫌いをせずに全部おいしく食べようというスタンスが、魚の食べ方にも表れたようですね。