3. 調整給付金(不足額給付)はいくらもらえる?
給付金額は、「不足額給付Ⅰ」と「不足額給付Ⅱ」で算定方法が異なります。
不足額給付Ⅰは、2025年度に再計算される本来の給付額と、2024年に実際に受け取った調整給付金との差額が支給されます。
このとき差額が1万円未満であっても切り上げて計算され、必ず1万円単位で支給されます。
たとえば差額が8,000円の場合でも、切り上げて1万円が受け取れるといった仕組みです。
一方で不足額給付Ⅱは、調整給付金や定額減税を受けていない人が対象です。
原則として4万円が定額で支給されますが、2024年1月1日時点で日本国内に住民票がなかった場合には3万円に減額されます。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。