三井住友カード株式会社は、9月16日から同社が発行する「ナンバーレス(NL)」カードおよび「Olive」シリーズで、対象飲食店のモバイルオーダー利用時に最大20%のポイント還元を開始しました。

これまでは店頭での支払いのみに限定されていましたが、事前にオンラインで決済するモバイルオーダーも対象になったことで、より便利に節約を行うことができそうです。

1. 【三井住友カード】モバイルオーダーを使うと最大20%還元!

今回の新サービスでは、対象飲食店のモバイルオーダー決済に対し、利用金額200円(税込)ごとに通常ポイントを含む7~20%の「Vポイント」が還元されます。

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普段から利用頻度の高い6ブランドが対象に

出所:三井住友カード株式会社

対象となる飲食店は以下の6ブランド。いずれも全国的に店舗数が多く、利用機会の多い定番チェーンです。

  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • ケンタッキーフライドチキン
  • 吉野家
  • すき家
  • スターバックス

たとえば、マクドナルドのモバイルオーダーで500円を支払った場合、通常ポイントに加え、条件を満たすと最大100円相当のVポイントが付与されます。

モスバーガーとケンタッキーについては配達サービスも対象ですが、他社サービスを経由した場合は対象外。またスターバックスではApple Pay決済のみが対象で、スターバックスカードへのチャージは還元の対象外となります。

2. 【三井住友カード】家族ポイントやリボ特典でさらに上乗せも

モバイルオーダーでの還元は単体でも7%が基本ですが、三井住友カードが提供する既存のポイントサービスを組み合わせることで還元率はさらに高まります。還元率アップの方法は以下の通りです。

モバイルオーダー利用時での対象ポイントサービス2/3

モバイルオーダー利用時での対象ポイントサービス

出所:三井住友カード株式会社

  • 家族ポイント:対象カードを持つ2親等以内の家族を登録すると、1人ごとに+1%。最大5人で+5%
  • Vポイントアッププログラム:銀行アプリや証券口座など、グループサービスの利用状況に応じて還元率をアップ
  • マイ・ペイすリボ特典(Aコース):リボ払いを設定すると、対象店舗利用時に+2%
  • Olive LOUNGE特典:スターバックスやシェアラウンジではタッチ決済で10%還元

これらを組み合わせれば、最大20%という圧倒的な還元率が実現。外食を日常的に利用する家庭にとっては、家計の負担軽減に直結するサービスとなることでしょう。

3. 【三井住友カード】サービス開始に伴い、記念キャンペーンが開催予定

今回のサービス開始を記念し、2025年10月1日から10月31日まで「モバイルオーダー7%還元リリース記念キャンペーン」が実施されます。

キャンペーンは10月より実施。1000名様に5000円相当のVポイントが当たる3/3

キャンペーンは10月より実施。1000名様に5000円相当のVポイントが当たる

出所:三井住友カード株式会社

キャンペーン期間中に対象店舗でモバイルオーダーを利用し、1回の会計で税込250円以上を支払うと応募対象となり、抽選で1000名に5000円相当のVポイントが当たります。

さらに、10月7日までに利用すれば当選確率が10倍に上がるチャンス。日常的に外食チェーンを利用する人にとっては、通常の還元に加えて思わぬ「臨時収入」が得られる絶好の機会です。

4. 【三井住友カード】12月からは一部サービスを見直し

また12月1日から、一部ポイントサービスの還元率が改定されます。対象となるのは以下の5つです。

  • 「コンビニ・飲食店で最大7%還元」
  • 「家族ポイント」
  • 「Vポイントアッププログラム」
  • 「マイ・ペイすリボ特典(Aコース)」
  • 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで最大7%還元」

具体的な改定内容はまだ発表されていませんが、プラスチックカードのタッチ決済や、タッチ決済以外の決済方法のポイント還元がなくなる予定とのことです。

サービスが拡大する一方で、制度の見直しが並行して行われる点は利用者としても注視が必要となるため、今後の情報更新をしっかりと確認する必要があります。

5. 【三井住友カード】使うほどお得になる時代に向けて

三井住友カードが開始したモバイルオーダーでの最大20%還元は、日常的に外食を楽しむ人にとって大きな需要のあるサービスです。特に対象店舗が全国展開の大手チェーンである点は、多くの生活者にとって利用しやすい条件といえるでしょう。

一方、12月以降のサービス改定により、今後の還元環境は変化する可能性もあります。キャンペーンやプログラムの最新情報をこまめに確認し、自分に合った活用法を見つけることも重要です。

参考資料

大蔵 大輔