2. 面白い発想に「実用化希望です!」など大反響

ビー玉が向かう先は…なんと「無」

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出所:@TaT12364250

さらに面白いのが、5段階に分けられた怒りレベルの“さらに上”がある点。

スタート位置にビー玉をセットした@TaT12364250さんが、怒りマークをかなり強めに叩くと…。勢いよく飛び出したビー玉が、白いレーンに乗って装置の外に出てしまいました。その先に待っていたのは、なんと「無」と書かれたゾーン。

5段階の怒りレベルを超えると「無」になるんですね。

@TaT12364250さんは、この「怒りのレベルが可視化できる装置」をなんと約12時間で作製したそう。

さらに、装置を作るうえで苦労した点や力を入れた点を伺うと、「ボールを飛ばす機構の実現には苦労しました。スマートボールのように『つまみを引っ張って飛ばす』方法では、怒りを表現する動作として適切でないと感じたため、『叩く』ことで飛ばす方が良いのではないかと考えました。

そのため、どのようにすれば叩く動作でボールを飛ばせるのか、仕組みを考えるのに苦労しました」と説明。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「めちゃくちゃ欲しい!」
  • 「面白い発想!怒りのMAXは“無”なんですね(笑)」
  • 「可視化っていう発想が新しい!実用化希望です!」
  • 「怒りすぎると最終的に無になるのが理解度高い」

など、@TaT12364250さんの技術力に感動する人や、発想力に感心する人などから、多くのコメントが寄せられました。投稿の反響を受け、@TaT12364250さんは「予想より多くの反響を頂けて驚きました」と振り返ります。

「@TaT12364250」さん、投稿のご掲載許可をいただきありがとうございました。