海上自衛隊横須賀地方総監部のSNSでは、横須賀教育隊の3課程(第23期一般海曹候補生課程、第387期練習員課程及び第73期練習員(女性)課程)の修業式の様子が公開され、話題となっています。

投稿された動画には2025年9月10日時点で約1500件のいいね!がつくなど話題となっています。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. 【海上自衛隊修業式】司令式辞「今後は同じ海上自衛官として笑顔で再会しよう」

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海上自衛隊修業式

出所:@jmsdf_yrh

「8月26日(火)に実施した横須賀教育隊の一般曹候補生・練習員課程修業式の動画です。彼らの旅立つ様子をご覧下さい」

そんな気が引き締まるコメントとともに投稿されたのは、海上自衛隊の修業式の様子がわかる動画でした。

冒頭では、春に入隊した新入隊員に、司令から課程修了を申し渡される様子が紹介されています。

優等賞を授与される新人自衛官の、きびきびと乱れぬ素早い身のこなし。この隙のない身のこなしも、訓練のたまものであることが伺えます。

2. 【海上自衛隊修業式】自衛官であると同時に、良き社会人であるための訓練

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海上自衛隊修業式

出所:@jmsdf_yrh

動画では、横須賀教育隊司令1等海佐である大賀司令の式辞にのせて、厳しい訓練の様子も振り返って紹介されていました。

入隊式の時には「多くの職業の中から海上自衛隊入隊を選び、そのことに感謝」する司令。

そして「海上自衛官であると同時に、良き社会人になってほしいとの思いを伝えた」と述べています。

3. 【海上自衛隊修業式】自衛官に心からの感謝と敬意を表します

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海上自衛隊修業式

出所:@jmsdf_yrh

およそ5カ月弱の訓練期間、慣れない団体生活、厳しい訓練に、多くの不安や苦労があったことでしょう。

「修業の日を迎えたことに、感謝と敬意を表したい」と式辞は結ばれました。

そして総監からも訓示がありました。

4. 【海上自衛隊修業式】横須賀地方総監「課程卒業おめでとう」

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海上自衛隊修業式

出所:@jmsdf_yrh

横須賀地方総監である真殿総監からも言葉が贈られました。

「学生諸官、課程卒業おめでとう」

続く言葉には、5カ月寝食を共にし、助け合い、励まし合い、競い合った同期は、真の仲間であるとありました。

濃密な時を過ごした仲間のことは、一生忘れないでしょう。

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海上自衛隊修業式

出所:@jmsdf_yrh

そして感動の「見送り」の様子です。

真っ白なセーラー服に身を包み、誇らしげに行進する自衛官。そして「帽振れ」の号令が響きます。

熱い抱擁を交わし、涙を流して別れを惜しむ姿が、各所で見られました。

「今後は同じ海上自衛官として笑顔で再会しよう」

司令の言葉が思い出されます。

5. 【海上自衛隊修業式】全国の部隊に散っても、この5カ月は忘れない

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海上自衛隊修業式

出所:@jmsdf_yrh

訓練を終えた自衛官は、全国の部隊に散っていきます。

しかし、全国の部隊に、共に汗を流した仲間がいる、という事実は、つらい時や困難にぶつかった時の、大きな支えになるのではないでしょうか。

コメント欄には

  • 「修業おめでとうございます」
  • 「凛々しく頼もしい!!!!!」
  • 「アナログ時代の同期との別れは今より嗚咽あり号泣あり多くの者が涙した記憶が蘇りました」

といった、心からのエールの声、自分の記憶を辿られたという声もありましたよ。

是非投稿を見てみてくださいね。

6. 最新の国家公務員年収、本府省勤務で総合職・大卒の年収は約570万円

自衛官は、地方協力本部をはじめとするどの部署に所属していても、その身分は国家公務員と定められています(特別職国家公務員)。

防衛省はじめ行政府(各府省庁)、国の機関である立法府(国会)、司法府(裁判所)に勤務する職員を国家公務員と言います。

国家公務員は、どのくらいの収入を得ているでしょうか。今回は、本府省勤務の場合の給与例をご紹介します。

国家公務員の給与例(令和7年4月1日時点における給与の一例)7/7

国家公務員給与

出所:人事院「国家公務員の給与制度の概要」

人事院のホームページにある「国家公務員の給与制度の概要」によると、国家公務員の給与は、俸給(基本給)とそれを補完する諸手当(手当及びボーナス)から構成されています。

特に聞きなれないのは「俸給」ですが、これは正規の勤務時間における勤務に対する報酬です。職務の複雑さ、困難さ及び責任の度合いに応じて定められます。

その職務の種類に応じて俸給表が定められており、俸給表には職務に応じて級が設けられ、それぞれの級に号俸が定められています。

この資料によると、本府省勤務で総合職・大卒の場合、初年度の年収は約570万円、一般職・大卒の場合は20万円少ない約550万円です。

なお、その後本府省勤務で係長に出世した場合、年収は約730万円、課長補佐級ともなると約930万円になります。

また2025年8月に人事院から発表された「本年の給与勧告のポイントと給与勧告の仕組み」の資料では、新たな人事制度の方向性として、採用後の役割や活躍に応じて給与が上昇し、職員の職務や公務への貢献にふさわしい給与水準を目指すとしています。

参考資料

長島 迪子