老後の年金、多い人で「月いくら」もらってるの?現役時代の”平均年収”がいくらなら「高額受給者」になれるのか【厚生年金・国民年金の平均受給額】
高齢者世帯の約6割が公的年金以外のお金が必要な状況に…
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涼しい風が吹き始め、秋の気配が感じられるようになりました。この時期は、老後の暮らしや年金について、改めて考える良い機会かもしれません。
2025年7月、厚生労働省は「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」を公表しました。これによると、年金を受給する高齢者世帯のうち、収入のすべてを公的年金に頼っている世帯は43.4%。約6割の世帯が年金以外の収入で生活を支えているという実態が明らかになりました。
では、今のシニア世代は公的年金をどれくらい受け取っているのでしょうか?
この記事では、厚生労働省のデータをもとに、日本の年金受給額を詳しく解説します。また、「多い人だと月いくらもらえているのか」、そして「高額受給者」の現役時代の平均年収はどれくらいだったのか、なども見ていきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】