1.3 分散
「分散投資」とは、一つの資産に集中せず、複数の資産に分けて投資することです。
これにより、特定の資産の価値が急落した場合でも、ポートフォリオ全体への影響を限定的に抑えることができます。
例えば、特定の国の株式だけでなく、別の国の株式や債券、不動産などに分けて投資することで、リスクを軽減できます。さらに、異なる業種や規模の企業に投資することも有効です。
1.4 「長期・積立・分散」の投資のメリット
以下に引用した金融庁の資料では、日経平均株価指数に30年間、積立投資をした場合の参考が示されています。
40歳からの25年間は、まだ十分な運用期間が確保できるため、計画的に取り組むことが重要だといえるでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】