高速道路のサービスエリアに駆け込んで、必死に充電スポットを探した経験はありませんか。地図アプリを頼りに知らない場所へ向かうドライブ。スマートフォンのバッテリー残量だけが、唯一の不安要素だったりします。

現代のドライブは、もはやスマートフォンなしでは成り立たないと言っても過言ではありません。しかし、車載のUSBポートは充電が遅かったり、数が足りなかったり…。

そんなドライバーたちの「充電ストレス」を解消するために、あの「驚安の殿堂」ドン・キホーテがまたもやってくれました。プライベートブランド「情熱価格」から登場したカーチャージャーが、まさに救世主だと話題になっています。

今回は、そんな車内の充電ストレスを「圧倒的な速さ」と「ポート数の多さ」で解決してくれるドン・キホーテの「2ポート急速充電カーチャージャータフケーブル付き」を徹底的にご紹介します。

1. ドンキの急速充電器で車内の充電環境が劇的に変わる!

1.1 驚きの充電スピード!スマホを約40分で60%までチャージ

急速充電規格に対応しており、最大20Wという高出力での充電が可能

急速充電規格に対応しており、最大20Wという高出力での充電が可能

画像出所:ドン・キホーテ公式サイト

このカーチャージャーの最大の魅力は、なんといってもその充電スピードです。USB-Cポートは「PD(PowerDelivery)」という急速充電規格に対応しており、最大20Wという高出力での充電が可能。これは、従来の一般的な充電器(5W)のなんと4倍のパワーです。

その実力はすさまじく、ウェブサイトの記載によれば、GooglePixel7なら電源オフの状態から約40分で60%までiPhone14なら約30分で57%まで充電できるとのこと。

これだけのスピードがあれば、通勤や買い物などのちょっとした移動時間でもバッテリー残量を気にすることなく、安心してスマホを使い続けることができます。もう目的地に着く前に充電が切れてしまう心配はありません。

1.2 家族や友人とのドライブで大活躍!2台同時充電ができる2ポート設計

2つのポートで2台のデバイスを同時に充電できるのです

2つのポートで2台のデバイスを同時に充電できるのです

画像出所:ドン・キホーテ公式サイト

一人で運転している時だけでなく、家族や友人とドライブに出かける時にもこのカーチャージャーは真価を発揮します。USB-Cポートに加えてUSB-Aポートも搭載されており、2つのポートで2台のデバイスを同時に充電することができるのです。

例えば、運転手は急速充電ができるUSB-Cポートで自分のスマートフォンを充電しつつ、同乗者はUSB-Aポートで自分のスマートフォンやワイヤレスイヤホン、加熱式たばこなどを充電するといった使い方が可能です。

合計最大38Wというパワフルな出力なので、2台同時に充電しても速度が落ちにくく、充電の順番待ちで気まずい思いをすることもありません。車内が快適な充電ステーションに早変わりします。